材料は全て用意されているので、手ぶらでOK!

生地のこね方や成形など丁寧に教えてくれるので、子どもや普段料理をしない人でも簡単にピザ作りを楽しめます。緑豊かな双海町翠地区で、スタッフの温かいおもてなしにふれながら、おいしいピザをどうぞ。

まずは、1枚分の生地の材料をビニール袋に入れ、15分間こねます。バターが均等になじむまでこねるのですが、ビニール袋ごしなので手も汚れず、子供も楽しめる作業です。

生地を発酵機に入れ15分間待つ間に、ミカンが採れるシーズン（10月～）中は、地元農家さん提供のミカンを年代物の搾汁器を使って絞る、生ジュース作りの体験ができるサービス付き。

次に、発酵した生地を薄くのばして用意された具材を載せれば、石窯での焼き上げはスタッフが担当します。石窯の温度は約500度、約3分で焼きあがるピザは、アツアツ、カリカリ、ジューシーで美味。

ピザソースも地元産品を使った手作り

ピザはミックス（手作りトマトソース）、もちとちりめん（オーロラソース）、山芋と肉（ピザソース）、シーフード（手作りみそマヨソース）、ねぎベーコン（手作りみそマヨソース）の5種類から選べます（予約時に注文）。

トマトソースは、地元特産のトマトを使ったスタッフ自家製のソースを使用します。トマトのおいしさが凝縮された、少し甘めのこのソースが大人気。また地元グループの手作りみそを使ったみそマヨソースは、驚くほどチーズによく合います。

おいしいピザが食べられるのは熱いスタッフのおかげ

石窯は5つ、最大40人の団体さまも受け入れ可能です。施設は天候に影響されないよう整備されていますので、安心してピザ焼き体験を楽しめます。また、トイレには赤ちゃんのオムツ替え用にベビーキャリーも設置。スタッフの心づかいがうれしい施設です。

石窯をピザが焼ける温度にするため、スタッフは2時間前から窯炊きをします。夏場などは窯の前で汗が止まりません。おいしいピザを食べてもらうための欠かせない作業ですが、熱い思いをするスタッフには感謝ですね。

特別ムービー「小野賢章と恋するイヨタビ」

ますます伊予市ふるさと観光大使を務める、大人気声優・小野賢章さんが伊予市を旅する動画「小野賢章と恋するイヨタビ」をYouTubeで公開中！「Part3　伊予市を❝感じる❞」の動画の中で、ここ「石窯香房みどり」を小野賢章さんが実際に訪れ、ご紹介していますので、ぜひご覧ください。